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2011年4月18日月曜日

キャラクターコンテンツ論:開講:2011/04

キャラクターコンテンツ論:(講義概要)
 コンテンツ産業とは、映像、音楽、ゲーム、図書の4分野をさす言葉であり、その発展系としてキャラクタービジネスが存在する。漫画やアニメーション、ゲームのキャラクター商品は、「萌え」などが加味された日本独自の文化であり将来の発展が期待される。キャラクターコンテンツ論は、それら産業の成り立ちを基本から学習し、独自のプランを提案出来るようにする。
また幅広い視野に立ち自身のコンテンツ/プロデュース法を追求する。
到達目標:オリジナルキャラクターの創作とその展開計画。また自身の作品を効果的にプレゼンテーションする方法を模索する。企画書、プゼンテーション資料の作成。
授業計画:
1:キャラクターコンテンツ概論
2:キャラクタービジネス現状認識
3:漫画、アニメーションの歴史
4:「少年ジャンプ」の連載漫画は何故ヒットするのか?
5:「萌え」を加味した表現方法
6:アメリカンコミックスと日本漫画の違い
7:キャラクター創作理論1
8:キャラクター創作理論2
9:コンテンツ産業と著作権1
10:コンテンツ産業と著作権2
11:キャラクターコンテンツのビジネスモデル
12:キャラクターコンテンツを利用した企画立案
13:キャラクターコンテンツを利用した企画提案
14:作品講評

2011年4月12日より半年

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